本日は角地の外構の施工例についてご紹介します🏵
角地…それは道路に面する部分が2か所以上の土地のこと…
角地は日当たりがよく、開放的なところがメリットの人気の土地ではありますが、
開放的な分、目隠しや防犯の対策をする必要があります。
また、狭い道路の前だと、角にものがあると車にぶつけられたり、
インコースを攻めた曲がり方をされた場合、敷地に侵入されるかも…なんて可能性もあります。🤔
じゃあ最適な外構は?
と聞かれても、建物と駐車場、玄関の位置によって沢山のパターンがある為、
一概にお答えすることは難しいのですが、いくつか例をお見せしていきたいと思います!🤖
■目次
まず一番シンプルでリーズナブルなパターン。
建物と道路との距離が狭く、人も通らない場所は、すべてコンクリートにした方が、
雑草の対策も必要ありません。
立ち入りが気になる場合は、スペースガードを設置すれば安心です✨?
傾斜地の角地などでは安全性もかねて目隠しフェンスを設置されていることが多いです。
メリットは通行人から目線を遮ることができること。
こちらの施工例は角の部分に門扉がありますが、標識の関係もあり、
境界から下がった場所に設置されているので、車が曲がる際にぶつけられる心配も
軽減されています。
デメリットとしては、どうしてもコストがかかってしまうことです。
パターン1、2の折衷案。お庭や掃き出し窓がある部分のみ目隠しフェンスや塀を設置し、
人が通らない狭い部分はコンクリートにしてしまうという方法。
こちらなら価格を抑えつつ、目隠しも取り入れることができます!
防犯と見映えを両立した、ロックガーデンにするのもおすすめですよ!
■さいごに
いかがでしたでしょうか?
便利だけど、車の出入り、防犯面など意外と気にする部分が多い角地の外構。
お家の数だけその施工例はございます!
ファミリー庭園では約33,800件以上の施工例を公開しておりますので、そちらもあわせてご覧くださいませ♪
最後までご覧いただきありがとうございました💚
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