外構スタイルってどれがいい?メリット・デメリット紹介!:(外構・庭・リフォーム)エクステリア情報

外構スタイルってどれがいい?メリット・デメリット紹介!2015/11/30(月)

オープン・クローズ・セミクローズ。それぞれのいいところと悪いところ。


本日は外構スタイルについて
外構にはオープンクローズセミクローズの3タイプがあります。

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■門柱やポストだけを設けて、門扉やゲートは設置せず、
玄関までオープンになっているスタイルがオープン外構


メリット
・塀や門扉がないため、開放的で、狭小地でもスペースを有効に使える。
・比較的に費用を安く抑えられる。


デメリット
・安易に敷地内に侵入することができるため、防犯性が低い
・目隠しするものがないため、プライバシーが確保しにくい

オープン外構の施工例を見る



■逆に、門扉や塀、カーゲートを構え、
敷地を完全に囲ってしまうのがクローズ外構


メリット
・視界を遮ってくれるので、プライバシーが確保しやすい
・敷地内に侵入しにくくなるため、防犯性が高い


デメリット
・塀などがあるため、狭小地では圧迫感がある。
・オープン外構に比べて、費用が高くなりやすい
・侵入しにくくはなるが、一度中に侵入してしまうと、死角が多くなるため、
泥棒が隠れやすい。

クローズ外構の施工例を見る



■門扉や塀は構えるけど、駐車場や駐輪場などはオープンにし
完全にクローズにしないのがセミクローズ外構


オープン外構とクローズ外構のメリットを両方兼ね備えおり、あまりデメリットがありません
駐車場スペースはオープンに、門まわりはクローズにするなど、目的や予算に合わせて、
自由にプランが立てられるので、最近では主流になってきています

セミクローズ外構の施工例を見る

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お客様のライフスタイルや土地にあったプランを提案させて頂きます
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