TOEX(東洋エクステリア)の歩行補助手すり
「サポートレールUD<カラーUDタイプ>」
の雑誌広告が、
2009年度「第49回消費者のためになった広告コンクール」において、経済産業大臣賞(雑誌広告部門)を受賞しました。
(
ニュースリリースより)
「サポートレールUD」は、使い手の視点に立ち、できるだけ誰にでも使いやすいデザインを目指し開発された、デザインと機能性を重視した歩行補助手すりです。
手の平にフィットして握りやすい卵型のビーム、かばんや袖口が引っ掛かりにくく、子供がぶつかっても安全なUエンドの端部、目の不自由な方への"手すりの終わり"を伝えるエンドグリップなどが特徴です。
公園や、道路の階段、会館などの公共の場で使われています。
街のあちこちで見かける手すりは、TOEXの「サポートレールUD」かもしれませんね。
受賞したカラーUDタイプとは、色覚のタイプに関わらず、色弱者にとって識別しやすい色使いの配慮をしたカラーバリエーション。TOEXが実際に弱視・色弱の方々を対象に行った評価会のデータをもとに、選定された3色です。背景に応じて手すりビームの色を使い分けることによって、より多くの人にとって見えやすい手すりとして活躍します。
サポートレールUDについての詳細は
こちら