大阪の外構工事施工例を大公開、大阪府下で外構工事・リフォーム外構工事ならエクステリアのファミリー庭園

何を聞かれるの?

見積〜メンテまでの流れ

はじめに

はじめに:画像 お客様との初回の打合せですぐに見積りは出ない、ということをまずはご理解ください。見積りは7〜10日を目安に作成いたします。

他の外構会社は、要望を言えばすぐ見積りを出してくれるかもしれません。しかしながら、ファミリー庭園では、まずお客様のご要望をヒアリングし、そしてプランを考えます。ここが少し違うのかもしれません。他の外構見積提出が早い会社は、内容よりスピード命です。パターン化したプランにお客様の敷地寸法をはめ込むだけですむようにマニュアル化されています。その方が本当は楽だし、図面が量産できるのです。その量産スタイルは、どうやら私たちには不可能なようです。私たちは、どうしても外構を軽くみることができないからです。
言われるがまま外構エクステリアをプランし、工事終了したらおしまい。その外構空間がどのくらいお客様の役に立つのかなど、お構いなしです。単なる“外構屋”の仕事で、そこには「お客様の役に立とう」という責任感もプライドもないように私たちには思えます。

ファミリー庭園は違います。単なる“外構屋”ではありません。「お客様のお役に立ちたい」と真剣に考える外構・エクステリア会社です。

お役に立つには、お客様を深く知らなければなりません。『ヒアリング』は、そのための必要不可欠な手段であるとともに、私たちの決意と自信の証でもあります。『ヒアリング』をするということは、その時点からお客様の外構・エクステリアを成功に導く責任が発生している自覚があるからなのです。

これは、両刃の刃。上手くいかなければ、本当に悪評のみが流布するリスクを孕んでいます。それでも、あえて、私たちは『ヒアリング』からお付き合いしたいと考えます。私たちには、“ファミリー庭園を見込んでくれたお客様”の想いをサポートし、やり遂げる決意と揺るぎない自信があるからです。

まずは、当HPをくまなくお読みいただき、ファミリー庭園がどんな外構エクステリア・会社なのかを知って頂きたいと思います。その上で、もしも納得いただけたなら、一緒に次のステップへ進んでいきましょう。

「今すぐ外構はしないが、将来ファミリー庭園に頼みたい」とお考えいただけたお客様もお声をおかけください。早期からの外構計画により、来るべき時期にバタバタすることなくスムーズに計画でき、コストも抑えられます。

プランニング

(※注 プランニングについては「外構デザインへの想い」でも述べています。そちらもあわせてお読みください)

プランニング:画像 私たちはチームで動きます。それぞれの分野のプロが、その工程に責任を持って対応します。
よって請負が確定しましたら、計2名の担当者がお客様をサポートいたします。プランナー担当・工事管理担当の2人です。
その役割分担は明確です。計画目的をカタチにしていき、お客様に提供するオーダーメイド商品(外構プラン)のアドバイスをするがプランナー、そのオーダーメイド商品が間違いのない品質と無理のない工程で作品と完成に導くのが現場管理です。担当者全員の連絡先もオープンにし、お客様からのお問い合わせ等にも即座に対応できる体制を整えています。

近隣への挨拶

近隣への挨拶:イメージ まずは近隣の方へ向けた工事挨拶書を作成し、メンテナンス担当が挨拶(お客様は同席されてもされなくてもどちらでも結構です)に回ります。
近隣の方は、外構・エクステリアの工事もハウスメーカーが行っているものと認識されています。この挨拶を怠ってしまうと、万一、何かあった時にハウスメーカーに迷惑がかかってしまいます。お客様にも関係のないことで気遣いをさせてしまうことなり、こうした事態を避けるためにも挨拶をすませておくのは大事なことなのです。

次に、現場監督とハウスメーカー工務担当者とで事前に打合せを行います。
驚かれるかもしれませんが、あくまでメインは家屋本体です。メーカーと、注意点や互いの連絡網などを確認し合い、事故やトラブルがないようにする為に、これも絶対に必要なことです。メーカー工務担当者側としても、この打合せは必ず望むはずです。この打合せもお客様の同席は不要(もちろん、参加なさってもOKです)です。契約時にメーカー工務担当者の連絡先を教えてくだされば結構です。

工事体制

工事については“分離発注施工”を採用しております。 私たちの言う分離発注施工とは何でしょう?
社員として採用した職人に対して徹底的にファミリーの施工をレクチャーし、その後、社内独立班として各現場での独立採算を学ばせ、そこで理解できない者は理解した者の下に入り、施工班として独立、仕事を発注するのです。

工事体制:イメージ 私たちは、職人は技術ではなく、意識によって品質が変わると考えます。経験上、“社員職人”ではリスクを負わない・負わせられないので、品質・工期などに関わる意識の成長がなかなか見込めないと思うのです。もともとが職人ですので、技術と意識を持った彼ら施工班であれば、品質についての意思疎通は明確になります。
そして“外注”となった職人たちは、目の色が変わります。求められた品質と約束された工期に向けて、全力を注ぎします。
品質が悪かったり、工期が遅れたりすれば次からは仕事がもらえなくなるので、緊張感の中で仕事に取り組むことができ、成長をも促されるのです。現場管理をする者も、しっかりとした段取を組まないと施工班に迷惑が掛かりますから、姿勢が変わってきます。
上記施工班が行う業務は主に、下地工事・ブロック工事・土工事です。仕上工事は重要ですので、それぞれ専門の業者1社のみにしか発注しておりません。エクステリア工事も同様で、専属の職人しか使いません。このような体制を採っているので、当然、施工管理もまた重要となってきます。

正直、自社社員職人や丸投げの方が会社にとって都合が良いし、楽なのです。しかしながら、お客様にお届けする商品の品質の維持には、この体制がベストであると判断しています。
私たちは“外注丸投げ”方式を認めません。一つの現場を一つの下請会社に全ての工事を請け負わせる。これがいわゆる丸投げです。

会社にとってこのシステムの都合のよい点は、利益が確定でき、尚且つ自社施工設備が不要・施工管理もお任せで出来ることです。もしものクレームも、下請に全て被らせることができます。しかし、その一方で、会社自体が怠慢化し、施工請負としての責任感が気薄になり、また、入る下請施工によって商品の質が安定しないという事態を招きやすくなります。これでは企業成長が見込めないと私たちは考えているのです。

工事完了・保守(メンテナンス)

工事が終了する間際には、現場監督による社内検査を行います。次にお客様完了検査を行います。補修ヶ所をチェックし、処理。そして集金後に保証書(10年)を発行しております。
工事後に気になる点がございましたら、アフターメンテナンス窓口までご連絡下さい。
【アフターメンテナンス窓口 0120-482-488】

工事の際の担当者または店舗責任者が、早急にご確認にお伺いさせて頂きます。
(弊社は、関西2府4県に実店舗がございます。)

状況を確認のうえ保証規定に基づき、対処方法をご相談させて頂きます。

工事後も責任を持って対応させて頂きますので、ご安心くださいませ。 詳しくはアフターメンテナンス制度をご覧下さい。


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