部材説明・用語集
こちらでご紹介しているのは、取り扱い商品の一例です。
お客様でお気に入りの部材がありましたら、ご相談ください。
門まわりの部材
あまり時代の波に左右されない定番門扉です。
個性的なさまざまデザインがあります。
アルミを溶かし、型に流し込んで造る鋳造(ちゅうぞう)です。
材質の芯までアルミですので重いのも特徴です。
鉄を叩いて成型して造る鍛造(たんぞう)完全ハンドメイドです。
手造りですので製作に時間がかかります。
造りはアイアンと同じですが、鉄ではないので強度をつけるために 若干肉厚です。その代わり、錆びの心配はアイアンの比ではありません。
木製で作られた門扉です。質感はいいのですが、材質が木材な為、耐久性の問題が出てきます。
かなりユニークで高耐久。デザインのラインナップも充実してきました。
塀の中に埋込、投入口しか見えない定番品。種類もサイズも抱負です。
門柱の上に置いたり、専用ポールで建てたりと、デザイン面で応用が利きます。
最近ではビビットな色のものもあって、楽しさが広がります。
エクステリア ポスト
亜鉛メッキ処理したアンティークなものが多く、かなりの人気です。
その他にも錆びに強いガルバニュウムのアイアンポストも出てきました。
その名の通りです。ミッキーやプーさんなどなど。
素材は、大理石・陶器・アルミ鋳物・ステンレス・ガラス・素焼テラコッタ・ロートアイアン・ロートアルミ・タイル・瓦・材木などなどがあります。
「表札イコール大理石」という認識は一昔前のものと言えます。また、表札は家族で趣味が分かれる傾向にあるようです。なかなか決まらないものだと覚悟を決めていただいておいた方がいいかもしれません。製作にも時間がかかるので、実は外構会社泣かせでもあります。
(注意)
防犯のため、フルネーム・家族全員名・住所などは載せないようにしましょう。表札は苗字のみというのが好ましいのです。特に年配者がいらっしゃる場合は要注意です。
塀の上に設置するのが普通のような風潮もありますが、これはお勧めできません。
門柱内花壇の中に灯りがあると門回り全体を照らすことが出来て効果的ですし、上に設置して空を照らしても仕方がないと考えるからです。
通路を照らす灯りです。
最近では、ホームセンターなどでLEDの灯りを使ったソーラー式も販売されています。
あると便利。
これもホームセンターなどで、安くて人感センサー式のものが販売されています。
今後かなりの需要があるでしょう。
家の周りに人感センサー式フラッシュライトが標準になる日も近いものと思われます。
今日では警察の窃盗検挙率は20%を切っています。
今後、犯罪は減らない傾向にあるという事実を認識しておくべきです。
塀まわりの部材
普通ブロック(あのネズミ色をしたブロックです) 厚みが W100・W120・W150とあり、用途によって使い分けます。
凸凹した柄の有るブロック。色々種類があります。リブ・シャモティなどは有名ですので、耳にされたこともあるのではないでしょうか。
最近では輸入レンガの種類も増えて、バリエーション豊富です。古びた感じが出るアンティークレンガ、しっかりとした重量感が出るWBBレンガなどなど、多くのものがあります。
下地にCBブロックを積み、表面を左官し、その上にリシン・スタッコ・ボンタイル・スキンなどの塗装材で仕上げます。
同上にブロックと積み、左官処理が必要なジョリパット・パレットなどが有名です。下地要らずで、ブロック目地のみをつぶせばOKという、美ブロなどもその部類です。
一般的には二丁掛けタイル(220X63)がよく使われます。しかしこれも種類が多く、小口タイル・ボーダータイル・軽量ブリック・石材などがあり、最近では個性的なモザイクタイルも人気です。
床まわりの部材
コンクリートの仕上げです。
よく道路の歩道などで使っている仕上げで、レンガサイズの色々な形と色をしたコンクリート製のブリックを敷き詰めて仕上げます。
昔はモルタルと砂利を混ぜて床に塗り、乾く前に表面を洗って砂利を見せる仕上げのことでしたが、近年では専用接着剤と乾燥砂利を混ぜて塗る工法が主流です。有名どころではリンクストーンなどがそうでしょう。
インターロッキングと工法は同じで、材質に色々な種類のレンガを使っている仕上げ。
300角が主流です。アンティーク調・モダン調と様々です。
和風では鉄平石が根強い人気。洋風ではジュラストーンという名な石灰岩とクレモナストーン・アルピナストーン、そして有名な石英岩があります。
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